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2005年度活動報告

    
4月日本語交流会
5月ペーパーフラワー教室
5月東櫻花苑子どもまつりフリーマーケット
6月ワイン講座
7月チャリティー子どもコンサート
7月ふたば幼稚園夏祭り
8月青海省スタディーツアー報告
9月上海中芯(SMIC)学校の中秋節バザー
10月SMIC運動会
11月商工クラブ婦人部主催チャリティーバザー
12月第8回 クリスマスチャリティーコンサート
12月上海ブラスバンド演奏会協力
2月2005年度互人多アッセンブリー報告
3月青海省同徳県互人多希望小校長先生表敬訪問

青海省同徳県互人多希望小校長先生表敬訪問

3月22日(木)に上海希望工程松江教師培訓基地で
青海省同徳県互人多希望小(互人多支援2校目の小学校)の校長先生とお会いしてまいりました。
この基地において行われる教師研修に参加されるためにいらしたもので、
以前、互人多が寄付しました4人分の研修費を使った最後のお一人です。
急なお知らせでしたので3名のみの参加となりました。

22日の午後お忙しい中のひと時でしたが、昨年のスタディーツアーの際にもお世話になった
校長先生に再会でき、現地の今の様子などを伺うこともできました。
現在は多くの家族が高地より学校周辺に引っ越してきており(砂漠化対策のため)
生徒も300人にも上っているということです。

   

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2005年度互人多アッセンブリー報告

 2006年2月28日(火)正午より、
 互人多アッセンブリー(一年間活動報告会)を行いました。

 今回は延安路にある展覧中心向かいにある、
 こだわり日本人マスター西原氏のカフェ「TEA Camellia」をお借りして、
 楽しい活動報告をすることができました。

 当日は雨天にも関わらず、参加人数31名で、
 どのかたもボランテイア活動に対して関心が高く、
 たくさんの貴重なご意見をいただくことが出来、
 わたしたちにとっても大きな成果となりました。

 また西原氏による「すてきな紅茶講座」もとても好評でした。
 西原氏のカフェでは、紅茶講座や中国茶講座など定期的に行っていらっしゃる
 ようですので、興味のあるかたはどうぞお出かけください。

また末筆ながらご参加くださった皆様、「TEA Camellia」の西原様、本当にありがとうございました。

  

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上海ブラスバンド演奏会協力

上海ブラスバンド第2回演奏会が12月17日(土)上海商城劇院にて行われました。

このコンサートは入場無料で行われており、今回上海ブラスバンド様より互人多にコンサートの受付等の
お手伝いもあわせて、募金箱の設置のお申し出をいただき、協力させていただくことにしました。

クリスマスにちなんだ曲や、子ども達にもなじみのある曲などが演奏され、
とても暖かい雰囲気のコンサートでした。

私達互人多は、可愛い子ども達にお手伝いいただいて、募金活動をさせていただきました。
上海ブラスバンド様よりの寄付金658元も含め、合計2478元の収益がありました。
御協力していただいた皆様、本当にありがとうございました。

  

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第8回 クリスマスチャリティーコンサート

12月2日(金)午後のひと時、今年もクリスマスツリーなどに彩られた上海国際機場賓館の会場で
チャリティーコンサートが行なわれました。

華やかな民族楽器の合奏から始まり、幾つかの中国民族楽器の演奏の中には
「ひょうたん笛」の合奏もありました。
ピアノ、チェロ、フルート、声楽、合唱、ゴスペル、そして力強い和太鼓などが次々と演奏されました。
互いに演奏者またはお客様になりながら、楽しいひと時を過ごしました。

アンケートでも「楽しかった」「楽器を習ってみたくなった」など、
また互人多への励ましの言葉もいただきました。

夏の子どもコンサートとともに、皆様のご協力をいただきつつ、
楽しみにしてくださる催しとして続けて行けたらと思います。

  

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商工クラブ婦人部主催チャリティーバザー

去る11月20日、花園飯店において行われた商工会婦人部会チャリテイーバザーに
古本バザーで参加させていただきました。

今年は2回目の参加で日本人留学生のお2人にもお手伝いいただき、盛況でした。
日本語の勉強をされている中国の学生さんなど、日本の方、中国の方に古本を買っていただきました。
売上金2583元(うち婦人部へ寄付分520元)でした。

  

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SMIC運動会

2005年10月22日(土)、浦東にあるSMIC電子公司運動会に模擬店で参加しました。

模擬店ではリクエストにお応えして、たこやき、おにぎり、クッキーなど
日本風を全面に打ち出した品揃えで臨みました。

上海中芯(SMIC)学校のPTAによる紹介での参加でしたが、
会社の規模の大きさに驚きつつも、当日お手伝いの留学生、社会人の方々の熱い売り込みにより、
お昼には完売しました。

短い時間にもかかわらずSMIC電子公司のたくさんの職員のかたがたが
私たちの活動に理解を示してくださり、またPTAの方々もお休みを返上して
惜しみなくサポートをしてくださいました。
収益金は711元でした。皆様のご協力に感謝いたします。

  

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上海中芯(SMIC)学校の中秋節バザー

日時:9月16日(金)
互人多は古本と雑貨のお店として参加いたしました。
ふたば幼稚園の夏祭りのお店を見てくださった上海中芯(SMIC)学校のPTAの方からお声を掛けていただき、このような機会を与えていただきました。

  

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青海省スタディーツアー報告

去る8月22日~26日の5日間青海スタディツアーを実施、大人9人、子ども13人計22人が参加しました。

一行は互人多が建設した青海省同徳県互人多希望小学校を訪問、23日に行われた歓迎式典では、
上海日本人学校の子ども達から寄せられたしおりや折紙の作品、また上海コクヨ様よりご協力いただいた
文具などが贈られたほか、参加者は歌・紙芝居を演じたり折紙遊びを教えるなどの日中友好交流を
楽しみました。

初めて見る紙芝居に、子ども達は興味津々、日本人の子ども達も、青海省の大自然やチベット民族の文化に
触れ貴重な体験をすることができました。

当地教育省によると周辺は砂漠化が深刻で、今秋には移民政策により移入してくる学童のために
学校の増築が緊急の課題、互人多はさらなる支援を要請されました。

私達は今までのみなさまのご支援に感謝すると共に、更なるご理解・ご協力をお願いいたします。
この記事とは別の同徳県互人多希望小学スタディーツアーのページもご覧ください。

ツアー行程
8月22日(月)
06:50虹橋空港集合 08:10上海発FM9215便 11:00西寧着(晴天・気温24℃~12℃)
12:00市内で昼食 青海希望工程担当者と打ち合わせ 昼食後同徳県へ 
14:20標高3800mの峠にて休憩 黄河支流を渡る 18:30道路封鎖で1時間立ち往生  
19:40互人多希望小学通過 *同徳県境でチベット式歓迎を受ける 20:20同徳県政府招待所到着
8月23日(火) 晴天
09:00招待所を出発 09:40互人多希望小学校着  
10:15式典開始 
1.同徳県教育省学区長才加譲の挨拶 2.林由佳互人多代表の挨拶 3.記念品・文具等の贈呈
4.互人多小学生の歌(2曲) 5.日本の民謡 『ソーラン節 』
6.チベット民互人多小学生の歌(謡) 7.青海地方の歌 『半个月亮爬上来』
8.紙芝居 『青?種子』『こぶたのけんか』9.チベットダンス 10.折紙教室
13:00教室で昼食:羊肉のスペアリブ、果物、人参果(青海特産、ヨーグルト 昼食後自由時間)
*生徒と遊んだり、休息をとる。  
15:00同徳県の公園へ(午後5時まで自由時間)
17:00同徳県文化省主催、民族舞踊と歌による交流会
*日本人は、『花』、『ソーラン節』を歌う。
19:00夕食後キャンプファイアー&ダンス  21:00同徳県内ホームスティ
8月24日(水) 薄曇り
08:00同徳県招待所出発 09:40遊牧民のテント見学 *黄河、峠を越え西寧へ。  
13:50西寧着:昼食(佳和園大酒店) 15:10タール寺見学  18:10タール寺出発  
18:50西寧市内のレストランにて夕食  19:50ホテル(青海賓館)着  
20:30大人・子ども分かれて集会 大人は交流会の感想・反省など。 
*子どもは作文、お絵かき等の作業会。
21:40集会終了(子どもの作業会は12時まで続く)
8月25日(木) 曇り、時々雨がばらつく
09:00出発、青海湖へ  10:40日月山(標高3,000m):寒くて風も強い。  
12:00青海湖景区着  12:30昼食  14:20青海湖出発 *途中菜の花畑で写真をとる  
15:30砂漠地帯通過 砂漠は保護のために、観光用の一部を除いて立ち入り禁止  
16:00金銀灘草原着:大草原で過ごす  18:00西寧着  
18:30夕食 レストラン(港馨宮酒楼、中華料理)  19:45ホテル着  
20:00全体集会:子供たちから、ツアーの感想を聞く  
21:00集会終了:有志一部は市内見学 *子供たち作業会継続 22:00有志ホテルへ戻る
8月26日(金) 晴れ
08:00ホテル出発  08:30西寧東関清真寺見学(中国西方最大のイスラム寺院)  
10:00市場見学:各自で、餃子や麺類などの昼食をとる 11:10西寧空港へ  
13:00西寧出発  MU2151便 西安経由で上海へ  
17:00上海虹橋空港着:荷物受取後、解散式          (油谷恵子 記:一部変更)
青海スタディツアー参加者感想文(抜粋)
●青海スタディーツアーは、本当に素晴らしく得難い経験・忘れられない思い出で一杯のものになりました。『同徳県互人多希望小学校』を訪問した私達を心から歓待し、受け容れて下さった子ども達・先生方・ホームステイ先のご家族などたくさんの人々がいました。
果てしなく続く3000メートルを越えた高原で最も自然に近く営まれている遊牧民の生活、遮るものの無い満天の星空。また、一緒に旅して高山病を共に苦しみ助け励まし合った、小さい人から大人までの友人がいました。
これらの出会いとふれ合いの機会が、互人多の活動を通して与えられたことを、とても有難く思っています。~(中略)~
この輪が着実に広がり、また新しい学校が建てられて、目を輝かせて学び始める子どもが増えていくようにと願います。(田嶋季子)
●旅行が近づくにつれ、参加メンバーとのも打合せや交流会の準備などで知り合い、「今度の旅はフツウの旅とはきっとちがうものになるにちがいない!」と期待がふくらんできました。
~(中略)~ 
すべての子ども達が食い入るように(紙芝居を)見て、面白いところ、緊迫したところでは、それぞれ素直な感情が表れていました。この紙芝居での一幕には、言葉の違いを越えた心のやり取りが感じられ、とても感動しました。~(中略)~
互人多ではこれからも様々な面から中国の児童就学支援を続けていくことで、50も民族のある中国の子ども達が自分たちの民族の伝統や文化を継承しつつ、希望をもって生きることができるよう、今後も多彩な活動を続けてほしいと思います。
私も役立つことがあれば、協力させていただきたいと心から思った5日間でした。(大橋希)
●1貴重な体験だった。今までした旅行の中で最も心に残るたびのひとつ。
2小学校を実際に見て感動した。私たち一人ひろちのこころ、ささいな気持ちがすばらしい形になって見えた。互人多のメンバーになってよかった。
3将来どこかで「互人多小学校で勉強した」という人に会いたい。
4 団体旅行の雰囲気はガイドさんの人柄にかなり左右されるのが、ドルチェさんはすばらしいガイドだった。運転手さんも気持ちのいい人だった。ラッキー!感謝(油谷恵子)
●人のためにできることをするのは良いことだと思います。
今回のツアーでは学校を訪問することにチベットの子ども達と交流ができ充実していました。とっても結い経験です。子どもも、言葉は通じないのに虫の好きな子たち同士が集まって、あたまから身体まで虫だらけになるまで、虫をとり続けている姿に感動しました。(董燕萍)
●出発前からの準備として、チベット族の子供達への鶴の折り紙や、貝の工作、ソーラン節の練習など、現地校に通っている我が子達は、青海省に行く前に、日本文化にも触れることができ、良い経験になりました。
実際に、同徳県の希望工程小学校を初めて見て、フレンドのみなさんのご努力にとても感心しました。
学校では、民族衣装の制服を着た可愛い子供達が、緊張ぎみに校門の両側に立ち、私達を出迎えてくれ、本当に違う世界に来た気がしました。言葉は通じませんでしたが、屈託のない子供達の笑顔に助けられ、一緒に折り紙を折りました。
そして、帰り際にも笑顔で一生懸命手を振って見送ってくれたことに感動しました。~(中略)~
ホームスティでは、チベット族の人達の素朴さと暖かさに触れることが出来ました。
夜も遅かったのですが、奥さんが私達におまんじゅうを皮から作ってくれ、ご主人、お嬢さんも恥ずかしがりながらも一言ずつ話してくれました。
そして、その夜見た満天に光る星空は、プラネタリューム以上で、本当に今まで見たことがないずばらしいものでした。
今回は、貴重な経験をさせて頂き、ありがとうございました。今回の旅行で、改めて希望工程を理解し、微力ながらも私達に出来ることをしようと思います。(葉由美)
●一番うれしかったのは、初めて演じた中国語の紙芝居でした。私とあすかちゃんの二人で「こぶたのけんか」という紙芝居をしました。
チベット族の子供達は、ほとんどチベット語しかわからないのですが、私達の紙芝居の意味がわかり、笑ってくれたので、私は感動しました。 
また、もう一つ感動したことは、子供達が私の名前を呼んでくれたことです。一人の女の子が私の名前を覚え、他の子供達に「この人の名前知ってる?あやって言うんだよ!」と教え、みんなが一斉に「あや!」と呼んでくれたのです。感激しました。もし、みんなが、私の名前を忘れないでいてくれたら、と思います。(増田彩)
●チベット族の友達に鶴のおり紙を教えてあげました。教えるのは難しかったけれど、チベット族の子供達が折れるようになったので、うれしかったです。
また、お昼に食べた羊の肉は、脂っぽくなくっておいしかったです。山の上なのに、フルーツがいっぱいあって驚きました。
私は、チベット族のミルクティーは、普通のミルクティーと少し違うと思いました。(増田愛)
●チベット族の子供達に、鶴の折り紙を教えました。中国語共通語では通じなかったので、覚えたばかりのチベット語の単語を少し使いましたが、それでも笑われてしまい通じませんでした。
しかし、チベット族の子供達に鶴を作ってあげたら、右手の親指を立てて、ニコッとしながらチベット語を話したので、きっと喜んでくれたのだと思います。
ぼくは、チベット族の子供達と交流が出来てうれしかったです。
それから、旅行で一番楽しかったのは青海湖です。青海湖は、とてもきれいで、大きく、ぼくは海かと思いました。青海湖には、きれいな石がたくさんあり、その石を投げて遊びました。とても楽しかったです。ぼくは、青海湖でピカピカの石を拾い、上海に持って帰ってきました。
スタディーツアーに参加して、色々な友達に会えてよかったです。(増田翔)
●キャンプファイヤーでおどったりしたので楽しかったです。
でも、チベット族の人の家にとまれなかったのがショックでした。とまった人の話を聞いているとますます行きたくなりました。(大塚香子)
●2日目の朝は頭痛で気持ちも悪かったけれど学校についたら急に元気が出ました。学校で鶴とヤッコ(おりがみ)をみんなに教えて楽しかった。
昼ごはんに肉(骨付きの肉のかたまり)とくだものしかないのでおどろいた。(大塚圭人)
●チベットの人々の生活を見て、何か人間の原点に触れたような気がしました。
最初は仕方がなくついて行ったという感じだったが今では何か大切なものを学んだ気がします。
(林はるか)
●朝起きたときの頭痛で「今日はもうだめだ」と思いました。人前では平気がって見せるものの、耐えがたい痛みで、正直ちゃんとした交流会ができるかどうかもわからないくらいでした。
しかしこの漢シンジ(男ではなく漢なのがポイント)、このような痛みでダウンするなどとは言語道断、ましてや今日は今回の旅行メインイベントの『交流会』です。ここでダウンするなどもってのほか、漢が廃るというものです。うずく痛みを抑えつつ下車し、いざ出陣!
最初のうち(ソーラン節とか歌っている頃)はまだ、カラ元気だったのですが、紙芝居が始まって、子ども達の中に混じって彼らを見ていると・・・子ども達のかわいいことかわいいこと!いい顔してました。人間は目で人が判断できるといいますが、あの子たちの瞳は皆一様に、まるで星がはいっているかのようにキラキラと輝いていました。(進士遼)
青海省同徳県互人多希望小学の児童の絵 ●同徳の互人多希望小学が夕日の中に現れた時、そしてちょっぴり大きくなった写真のあの子たちに会うことができた時は感激しました。
~(中略)~
夏休みの一大プロジェクトとして取り組みました紙芝居ですが、取り掛かってみると奥が深く変なものに手を出してしまったという感じでした。チベットの話といっても絵にするには服装、習俗などいいかげんに描くわけにもいきません。言葉の問題もありました。~(中略)~結局あらすじをチベット語で話しておいてもらい、その後日本語で演じるという事にしました。なるべく擬音などを多く入れるようにして絵の枚数も多くしました。でも本当にそれで大丈夫なのか?見ていてつまらなくないか?実はとても心配でした。でも結果はとっても喜んで楽しそうに見てくれたのです。
紙芝居のために前につめて集まってくれた子どもの目は好奇心で一杯でしたし、紙芝居の舞台の中を一生懸命見てくれました。~(中略)~まだまだ稚拙な娘の絵ですが、紙芝居というのはやはり不思議な力があるようです。私がギリギリに渡したあらすじをきれいな中国語に訳してくださった陳さん、またそれを丁寧にチベット語で通訳して下さったドルジェさん、そして快く紙芝居用の舞台を貸してくださった虹文庫の方々のおかげでもあります。
その後、日本の紙芝居を増田彩ちゃんと林あすかちゃんに中国語で演じてもらいました。これもすごく喜ばれました。二人の演技力もすばらしく子どもたちも沢山笑ってくれました。二人にやってもらって本当によかったと思いました。演じただけではなく日本の子と現地の子が一緒になって紙芝居を見て楽しんだ、という事がよかったんじゃないかなあと思います。 (進士薫)

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ふたば幼稚園夏祭り

日時:7月23日(土)
3:30進士家集合、荷物運び出し  5:00~7:00販売
売り上げ:447元   寄付:510元

いつもながらふたば幼稚園の方には呼んでいただいた上に ご寄付までいただき感謝しています。
毎年必ず開くので、年間予定に入れておいてください、とのありがたいお言葉もいただきました。
今年は時間が遅く、風もあったのでさほど暑くなく、よかったです。

  

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チャリティー子どもコンサート

 『チャリティー子どもコンサート』は、7月2日(土)に行われました。
 幼稚園年中さんから高校生の50組70人の出演者と、
 お客様100名以上のご協力をいただき、
 会場が一体となって楽しい時間を過ごすことができました。

 今年はどんな曲を演奏しようかと、
 募集前から楽しみに準備していてくださったというお話も伺いました。
 当日のアンケートには、幅広い年齢層から様々なジャンルの演目があり
 興味深く楽しかった、互いに認め合い励ましを受けた、
これからも続けて行って欲しい、などの感想を寄せていただきました。

今回もヤマハ楽器音響様のご協賛をいただきました。
またご寄付をいただきました方々に感謝いたします。

  

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ワイン講座

6月14日(火)にワインバー「Bliss」にて、互人多ワイン講座が行われました。
ワインバーのオーナーの大塚さんから、気軽に楽しくワインを楽しむ為のお話を伺いながら、
6種類のワインを楽しみました。

14名の参加者の方に恵まれとても和やかな集いとなりました。
参加者の皆さん、お手伝いくださった皆さん、ありがとうございました。

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東櫻花苑子どもまつりフリーマーケット

2005年5月22日 13:00~16:00
東櫻花苑中庭におきましてフリーマーケットに参加し、幼児向け絵本を中心に古本の販売を行いました。
ブースは長机ひとつ分と小さかったのですが50名前後の購入者があり、
おかげさまで301.5元の収益をあげることができました。

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ペーパーフラワー教室

去る5月13日(金)、上海お花市場近くに店を構えるショップ「紙の楽園」にて、
チャリティペーパーフラワー教室を開催いたしました。

ショップ内はその名の通り、ペーパーフラワー、シャドウボックス、ペーパーレースアート・・・
すべてペーパーアートで埋め尽くされています。

今回はオーナー兼デザイナーのリウさんの協力をえて、バラの花作りに11名が挑戦!
グループに分かれての懇切丁寧な指導のもと、各々好きな色の花を作り上げて皆大満足の様子でした。
収益803元

 

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日本語交流会

4月24日、昼1時ごろ、中国人との日本語交流会に参加しました。
行くとき、迷ってしまいました。
やっとのことで、交流会会場につきました。

それから、食べたり、飲んだりしながら、中国人の学生達の発表を見ました。
そこで、3人の人と仲良くなりました。

最後にくじひきがあって、13番があたりました。
絵を選んで、帰りました。楽しかったです。                (6年生 林あすか)

 

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