2008年度活動報告
4月 | 日本語交流会 |
4月 | 2007年度アセンブリ |
5月 | ビーズ講座 |
6月 | アッセンデルフト・ペインティング講座 |
6月 | ワイン・テイスティング講座 |
6月 | 海外資産形成セミナー |
7月 | チャリティこどもコンサート |
7月 | ふたば幼稚園夏祭り参加 |
7月 | 互人多四川大地震被災者支援 |
7月 | パン講座 |
7月 | フラワーアレンジメント |
9月 | 東櫻夏祭りバザー参加 |
10月 | 手芸講座 |
11月 | 新時代幼稚園バザー参加 |
11月 | ベベマミさん主催名都城バザー参加 |
11月 | 商工会バザー参加 |
11月 | フェルトで作るオーナメント講座 |
12月 | チャリティ・クリスマス・コンサート |
1月 | 四川大地震復興援助感謝状 |
2月 | こども創作教室 |
3月 | 簿記入門講座 |
簿記入門講座3月14日にSVS簿記教室所属の深野先生による簿記入門講座を開催しました。 前回に続きお教室、講座、お茶とすべてご提供くださった深野先生に感謝いたします。
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こども創作教室2月28日土曜日、浦東の東櫻花苑で「こども創作教室」が開かれました。 アートフィッシュという子どもの絵画・創作教室を開かれている大西先生のご指導の下、 紙コップやストロー、針金など身近な材料を使って、 この講座の参加費は1人50元、経費は先生のご好意によってご寄付という形となり、収益は600元でした。
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四川大地震復興援助感謝状 2008年7月15日、互人多は四川大地震により大きな被害を その学校の皆さんから感謝状が来ましたので御紹介します。 感謝状 互人多の皆さんへ
この寒い冬に暖かいご挨拶、ありがとうございます。 私達がどのようにして学校の教育制度を改善しようかと “清寒入山骨、草木尽堅痩”冬なのに、 四川省都江堰市天馬小学校一同 |
2008年チャリティクリスマスコンサート12月5日(金)上海国際機場賓館において、 楽器演奏や歌のみでなく、ダンス・踊りの披露など合計18グループの出演、204名の来場となり、 また当日、手作り品販売やご寄付も合わせ、17953元の収益を上げることができました。
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フェルトで作るオーナメント講座11月21日(金)手芸講座の第二弾を、東櫻花苑をお借りして行いました。 前回の手芸講座に参加された方が多かったので、針の運びもスムーズに楽しい時間でした。 実はこの材料は、去年日本にお帰りになった方に、何かのお役に立ててくださいということで 参加された皆さん、お疲れ様でした。
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商工会のバザーに参加11月15日(土)、恒例になりました、商工会のバザーに参加しました。 今年は開場時間がいつもより2時間も早く11時でしたが、20分近く早い開場となりました。
互人多のブースには去年と同じボランティアの学生が二人(大塚君、唐沢君)入ってくださり、 お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。
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ベベマミさん主催の名都城のバザーに参加去る11月12日、13日と名都城で行われた、ベベマミさん主催のバザーに参加しました。 会場時間の10時からたくさんのお客さんをお迎えして盛況なバザーでした。 今回はクリスマスグッズを中心に出しましたが、 お買い上げにご協力いただいた方々、また、ブースに入って売り子さんをしてくださった
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新時代幼稚園のバザーに参加11月8日土曜日、去年に引き続き新時代幼稚園の方からバザーのお誘いがあり、参加してきました。
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手芸講座10月31日金曜日、浦東の東櫻花苑にて手芸講座を行いました。 フェルトで作るスイーツには11名の参加、スワロで作るストラップには4名の参加がありました。
この講座の収益は1000元でした。参加してくださいました皆様ありがとうございました。
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東櫻夏祭りバザーに参加9月13日、午後4時から8時の間、東櫻花苑で行われた夏祭りバザーに参加しました。
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フラワーアレンジメント10月8日大友先生をお迎えして、フラワーアレンジメント教室を開催しました。 午前中は、デモンストレーションで4種類のアレンジメントを見事に作って見せてくださいました。 午後はセミナーでしたが、9名の参加者とともに先生に手取り足取りしていただき、 このセミナーの参加者は9名で、収益は450元でした。
大友先生ありがとうございました。
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パン講座9月19日、ワインセミナーでお世話になったピナクルさんより、 ホームページにアップしたら、半日で定員オーバーになるほど反響があり、 パン作りでは定番のバターロールと、マヨネーズパンを作りました。 この講座の参加者は12名、参加費100元、経費は200元で、収益は1000元でした。
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互人多四川大地震被災者支援2008年5月12日、中国四川省一帯にマグニチュード7.9の大きな地震が発生、 地震から2カ月過ぎた7月15日、互人多は大きな被害を受けた都江堰市を訪れ、 被災地の都江堰市天馬鎮へ天馬鎮は成都市から都江堰市に向かう途中にある農村(成都から約40キロ)で、 15日朝、激しい雨の中、私たちは荷物と共に成都を出発しました。 しかし周囲はいつまでもありふれた農村の風景が続きます。 画像は、左から天馬鎮小学校の仮設校舎入口、仮設プレハブ校舎全景、
まだ消えぬ地震への恐怖午前10時、学校前に到着、雨はすでに小降りとなっていました。 天馬鎮の4つの小・中学校合わせて1647人が、この仮設教室で学んでいます。 また「もうひとつの金法小学校は校舎が全壊し、子どもたちは地震に対して大きな恐怖心を持っている」とも 天馬鎮は比較的被害が少なかったことから、四川省内の倒壊した家の子らが天馬鎮の親戚など 画像は、左から楽民小学校校長挨拶、互人多挨拶 代表進士(左)と互人多メンバー席(右)、日本の子どもたちからの折鶴を手渡す
文房具を一つひとつ手渡して学生Vたちが積み荷を降ろし文具配布の準備をする間、 さらに文房具・菓子などが学生Vの手から、生徒一人ずつに配られました。 緊張気味に文具を受けとっていた子どもたちも、ハイチュウ(菓子:中国の子供たちに人気がある)が 最後に学生Vたちが流暢な中国語で子どもたちに励ましの言葉を送り、 昼食をはさんだ昼休み、子どもたちが校庭に出てきました。 この笑顔がつかの間のものでないことを、そして一日も早く元の学校に戻ることができるようにと祈りつつ、 画像は、左から文房具配布の様子、運道具を代表で受け取る子どもたち
画像は、左から学生ボランティアと、もらったリュックを掲げる子どもたち、
復興へのみちのり午後、江校長の案内で都江堰市を視察することができました。 一方市内では多くの建物が倒壊・損壊しており、割れたガラス、傾いた柱、崩れた壁、がれきの山、 しかし町は死んでしまったのではありません。 「都江堰の復興には8年の歳月がかかります」と説明する江校長の口調はとても力強く 私たちは四川大地震という自然の猛威を前に、 最後になりましたが、この度の四川物資配布にご協力くださいました方々、 画像は、左から楽民小学校の生徒たち(左は江校長)、都江堰市内の様子
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ふたば幼稚園夏祭り参加7月13日、午後4時より毎年恒例となった「ふたば幼稚園の夏祭り」が開催されました。 今年はふたば幼稚園と上海クローバー幼稚園の共同開催という事で、 互人多はここで手作り品をはじめ、本やDVDなどのフリーマーケット・スペースをお借りし、 終盤は案の定の夕立となり、撤収を余儀なくされてしまいましたが、
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チャリティこどもコンサート初めてこどもコンサートに参加しました。 海外にいると、なかなか発表会を開く機会がないと聞きますので、
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海外資産形成セミナー6月27日(金)大雨となってしまったこの日、43名という多数の参加者が集い、 諸経費を除いた収益は5105元、手作り品売上は1185元、計6290元は
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ワイン・テイスティング講座 6月17日、浦東新区にあるピナクルにて、 植田さん一押しのスパークリングワインから始まり、 チャリテイーで講師をしていただいた植田さん、 当日の収益金は950元でした。(これは四川震災の寄付にさせていただきます。) |
アッセンデルフト・ペインティング講座アッセンデルフトペインティングとはオランダのトールペインティングで 全く初めての方にでも講師の先生の下書きをもとに2色の絵の具を筆につけ 同じ花でも描く人によって花の雰囲気が違い参加者の皆さんの個性が出ていました。 講師の方、中国茶を入れてくださった方、また陰ながらお手伝いをしてくださった方々、 6月2日の開催で参加者は24名、収益1200元、寄付45元、手作り品販売収益は1480元でした。
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ビーズ講座5月14日、10:30~12:00まで、進士さんのお宅でビーズ講座を開きました。参加者は11名。
身に付けるものを作るという事で、楽しくおしゃべりしながら、 この講座の収益金は330元でした。ご参加くださった方々、お疲れ様でした。
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2007年度アセンブリ4月23日(水)El Willy(東湖路)にて2007年度アセンブリ(報告と交流会)を開催致しました。 ご出席くださった方々をお迎えしたのは、 昨年度のアセンブリに於いて建設計画としてお話させていただいた学校の竣工式の模様を 今回、上海でボランティア活動をなさっている上海虹文庫さん、華日クラブさんからも アセンブリ後のお食事会では、今後の活動のヒントや、具体的な文化講座のアイディアを 出席者は30名。
参加費100元のうち20元づつ頂いた寄付金600元+サポーターの皆さんの
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日本語交流会4月19日(土)に徐匯区図書館にて日本語教室の修了式を兼ねた日本語交流会が開かれました。 互人多の呼びかけに応じ、事務局メンバー以外にも、高校生を始め、数名のボランティアの方が 修了式が終わると、いくつかのグループになり、日本語ボランティアを囲みながら、 ご協力くださった皆様、本当にありがとうございました。
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