ストラップ講座＆販売会

1月17日10:00より、東櫻花苑でストラップ講座と販売会が行われました。

25名の参加者、5名の講師の方々で無事終了いたしました。
収益金は 参加費　50元×25名＝1250元
キット売上　10元×21セット＝210元
バザー売上　1189元（内訳：手作り品690元、不用品497元）
合計　2647元 でした。

たくさんの方がご参加くださり楽しんでいただけたようでした。
またバザーの方にも2名のお手伝いがはいって下さいました。
ありがとうございました。

中国結びツリー講座＆販売会

12月13日、東櫻花苑にて『中国結び講座』クリスマスのオーナメント作り、兼販売会を開催致しました。

当日は欠席の方もいて、9名の方にご参加いただきました。
互人多サポーターの講師3名＋サポートの方々で和気あいあいと、
充実した時間を過ごすことができました。

講習後、ご参加いただいた方たちからは、
「すごく楽しかった」 「あの後早速作ってみて、苦労したけど楽しいね」 「中国結びを続けたい」 と
嬉しい声をいただきました。

東櫻花苑に、中国結びの密かなブームをよぶキッカケとなった講習会となりました。
売り上げの方も・・・・・と、来て下さった方、お手伝いいただいたサポーターの方々、
本当に皆様のお陰で無事に終了致しました。この場をお借りして感謝申し上げます。

第１３回互人多クリスマス・チャリティ・コンサート

12月3日（金）上海国際機場賓館にて、
「第13回　互人多クリスマス・チャリティーコンサート」が開催されました。

今年は、出演者13組、観客、互人多スタッフを合わせ190名がご参加くださいました。
ダンス、歌、古箏、ピアノ、弦楽奏、民族音楽などバラエティーに富んだステージで、
見応え聴き応えのあるものばかり。皆さん充実した上海ライフを送っていらっしゃると、
刺激を受けた方も多かったのではないでしょうか。
ご出演の皆様、是非来年も素敵なステージを期待しております！

コンサート収益15817元（手作り品販売4325元を含む）。 ご
協力いただきました皆様に、この場をおかりして御礼申し上げます。
ありがとうございました。

耀中国際学校（YCIS)Xmasバザー

11月27日(土)、古北にある耀中国際学校（YCIS）バザーに参加いたしました。

11月下旬とは思えぬ陽気に恵まれ、会場は大勢の来客でにぎわっていました。
互人多のテーブルにも絶え間なくお客様が立ち寄り、クリスマスグッズや
定番の中国結びストラップを中心にお買い求めくださいました。
サポータの方々が心をこめて仕上げた品々をお客様が気に入ってくださった時は、
本当にうれしくなります。

おかげさまで手作り品2980元、雑貨40元、計3030元の売り上げとなりました。
お手伝いくださいました皆様、本当にありがとうございます。

手作り会　Xmasリース講座

11月24日にいつもの手作り会の会場にて「手作り会　Xmasリース講座」が行われました。

サポーターのお一人が講師になってくださり、本格的な生の木を使ったリース講座でした。
当日は緑のいい香りに満ち、傍らの通常手作り会参加メンバーもちょっとした森林浴の気分（？）でした。
午前中に出来上がる予定が、大幅に時間超過午後までかかってしまいましたが、
皆様素晴らしい出来に疲れも忘れたようでした。

参加費150元は材料費を除いてすべて寄付にまわされます。
ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

SCISのバザー

11月20日（土）、虹橋路にあるSCISインター校でのバザーに出店いたしました。

今年は、地下のブースとなり、去年より来客数が減りました。
伊藤さんが、籐のかごを手作りされた物を販売して、寄付してくださいました。
定番の中国結びの携帯ストラップ、クリスマス作品が好評でした。
クリスマスカードは、去年ほどは、売れませんでした。
メールが主流になりつつあるのかもしれません。
来年は、何か新しい商品を考えて、また参加したいです。

売上は、手作り品3550元でした。
当日の販売をお手伝いしてくださったSCISの日本人保護者の方々、
商品をお買い求めくださった皆様、ありがとうございました。

リビングストン・アメリカン・スクールのインターナショナル祭り

11月12日（金）11時半から3時まで、リビングストン・アメリカン・スクールに於いて、
インターナショナル祭りが開催され、広い芝生のグランドには各国の食べ物のブースや、
物販ブースが並びました。

互人多は、クリスマス・グッズを中心とした手作り品と、
皆様にご寄付いただいたおもちゃなどの子ども向けの物を販売いたしました。

幸い、天候に恵まれ、日本人や韓国人の幼稚園児の保護者の方々が、
クリスマス・グッズを次々とお買い上げくださいました。
子ども達もおもちゃなどを楽しそうに選んでいました。
皆さんに喜んでいただけて、お手伝いした私たちもうれしい1日になりました。

売り上げは、手作り品が2815元、雑貨が399元でした。　（平峰尚子）

中国結びミニツリー講座

10月26日（火）、11月9日（火）に中国結びミニツリー講座を開催いたしました。

当初1回だけの開催予定でしたが、お問い合わせ多数により2回の開催となり計25名が参加されました。
初めて中国結びをされる方もいらっしゃいましたが、互人多サポーターが講師となり
皆さん素敵なミニツリーを完成！ご自宅に帰ってまた作りたいとの声も多く、用意したキットも完売。
結び方の組み合わせでいろいろな作品にアレンジできる中国結びに感心したりと、
初対面の方同士の会話もはずみ、一足早いクリスマス気分を楽しむ時間となりました。

会費収益1750元、ミニツリーキット売上450元、手作り品売上160元でした。

新時代幼稚園の秋祭り

　10月30日（土）新時代幼稚園の秋祭りで、
　手作り品や寄付していただいた物品の販売
　バザーを行いました。

　 ここ数日、寒い日が続いていましたが、
　天気にも恵まれ、汗ばむ気温の中の開催と
　なりました。

　 準備段階からたくさんのお客さんが
　来てくださり、衣類を中心に、大盛況で、
　互人多手作りのクリスマスリースやシュシュも
　大人気でした。
　

　小さいお子さんからお母様方にも来ていただき、
　中には寄付のために、と多めにお金をくださる方もいらっしゃり、
　感動しました！自分たちで作ったものを買っていただけるのは、
　本当に嬉しかったです。 売上金は1593元でした。

海原県曹窪郷互人多希望小学の竣工式に参加して

これまでに互人多メールマガジン44号でお知らせしたように、
寧夏回族自治区海原県老虎村に４校目の互人多希望小学（海原県曹窪郷互人多希望小学）が落成し、
９月１７日には現地でその竣工式が執り行われました。
互人多関係者側では小学1年生から大人まで総勢18名が参列してきました。
その希望小学や竣工式については海原県曹窪郷互人多希望小学のご紹介のページに出しましたので、
ここでは上記参列者の感想文（抜粋）をご紹介いたします。
★各画像の上にマウスカーソルをのせると、説明文がポップアップ表示されます

海原県曹窪郷互人多希望小学竣工式と交流会－参列者感想文　（抜粋、氏名五十音順）

希望小学校4校目が建った事は大変よろこばしく、 竣工式に参加できたことはとても幸せな事です。 互人多の活動をしていても 「良い事をした、している」という感覚は、 実はあまりなく 「できるだけの小さな事をしている」という 感覚しかありません。 たぶん、これからもそうなのかな？と 漠然と思うのですが、 今回のツアーに参加して、 今後何かしらの変化もあるかもしれません。 ―赤羽慶子

海原県の町から１時間弱のところまで バスで険しく細い山道を走り、 沿道の所々にある倒壊しそうな民家を見ながら、 すごい所に来たな～と思った。 ガイドさんの話によると、 このあたりの住民はとても貧しい生活をしていて、 水が不足しているせいで、 住民たちはお風呂に入れるのは 年に1、2回ぐらいしかない。 これを聞いて驚いた息子たちは この日の夜お風呂に入るのをやめた。 この子たちにとって、 普段は決して考えることのできない 大切なことを得る事ができたと思う。　 ―君島真琴

ぼくは、お母さんたちの フレンドというグループといっしょに、 ねいかのきぼう小学校の しゅんこうしきに行きました。 いろいろあって楽しかった。 きぼう小学校であめをくばりました。 みんなに「謝謝」って言われて うれしかった。　　　　　　 ―君島海都（小学2年）

僕たちは、9月16日寧夏にフレンドが作った 学校の竣工式に行きました。 最初飛行機が1時間以上遅れて出て、 ご飯を食べ終わって銀川のホテルに着いたら もう10時ぐらいでした。 僕は凄く疲れて嫌だった。 次の日、朝4時間バスに乗って、 昼に海原県に着きました。 凄いガタガタした道を通って結構怖かった。 午後は学校の竣工式がありました。 雨が降って予定通りできなかったのが ちょっとくやしかったです。 ―君島広海（小学6年）

今回のツアーは 子供たちが主役になって進められたことが 感銘深いです。 今まで中国では、 ボランティア活動はお金のある人がやることだと 思われていました。 でも今回、普通の人も、また子供たちでも ボランティア活動ができることを ほかの人たちに伝えるいい例になったと思います。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―崔貴福

四校の互人多希望小学の竣工式に 立ち会う機会が与えられたのは なんというラッキーなことだろう。 どの学校のこども達も 私に喜びを与えてくれたことを 本当に感謝している。 今回もほんの短い間の出会いであるから、 彼らの実際の生活はわからない。 でも私の求めに応じて歌ってくれた少女の 小さな歌声から素朴で素直な人柄が感じられ 、 とても幸せな気持ちにさせてくれた。 皆様のご協力のおかげで第四校目の竣工式を 迎えることができました。 本当に、ありがとうございました。　 　―進士薫

滅多に雨の降らないはずのこの山で、 天気が崩れてしまったため、 思いがけず交流会は切り上げとなってしまったけれど、 そのバスまでの早足の中で、 はにかみつつも一緒に写真に写ってくれた 村のおばあちゃんやら、ピンクのスカーフを巻いた 若いママさんたちに、土だらけになって学校まで登ってくる 子ども達の勉強を沢山支えてほしいと願う。 竣工式のときに一番前で鼻を垂らしていたあの女の子、 膝は土色だったけど、 ほっぺは村のお土産に山ほどもらった 小さな林檎とおんなじ、きれいな赤い色だった。　　 ―進士遙

雲行きが怪しくなり 交流会を中断しなければならなくなった。 雨(水)は畑を潤し、人を生かす。 この地では「雨水を飲料水とする」くらい 雨は大切なものだ。 しかし今雨が降ったら私たちも、 そして学校の子供たちも、下山できない。 灰色の空はそれを教えてくれた。 干ばつと集中豪雨という自然の脅威が この地域を貧困にしているという。 子供たちが学校に通い、自然と共生する知恵を学び、 将来この地を豊かにしてくれることを心から願う。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　―菅沼真理子

学校は山の上にありました。 行く途中地震でできた断層とか 乾いた川が見えました。 僕たちはバスで山を登りましたが、 子供たちは歩いて山を登っていました。 こんなにたくさん歩いたら学校に着いたときは きっと疲れてしまうだろうと思ったのに、 みんな元気に僕たちのために歌を歌ってくれたので 偉いと思いました。 僕たちが本やボールを渡したら笑顔を見せてくれて、 とてもいい気持になりました。 でもサッカーやフリスビーができなかったことは 残念でした。　　　　　　　 ―菅沼啓大（中学1年）

子供たちはとてもきれいな目をしていて、 楽しそうに笑ってくれて、 かわいそうには見えなかった。　 この互人多希望小学校の子供たちは 学校が好きなのだと思う。 だから10キロも山道を歩けるのだろう。 学校が好きなのはとてもいいことだ。 互人多がそういう学校を支援できてよかった。 ぼくは互人多の学校に通えないだろうし 通いたくない（一日くらいなら大丈夫かも）。 でもこれからもそういう学校とか子供たちを 助けなければならないと思っている。 　　　　　　　　　　　　　　―菅沼暢夫（中学3年）

みな一生懸命準備し、旅の疲れもいとわないで、 頑張って貧しい辺境にある海原県までやって来て、 現地の子供たちと交流し、彼らに励ましと真心を 送り届けました。 中国で生まれ育った私は互人多の皆さんと一緒に このような活動ができ、とても幸せを感じたと共に、 現地の子供たちのためにも喜びを感じました。 彼らは絶対私と同様、 互人多の愛を感じたと信じています。　　 ―董燕萍

バスからおりたら子どもたちが立っていて、 『ようこそ』と言ってくれた。 私たちのことを本当に、 とっても歓迎してくれたと思う。 シャボン玉で一緒に遊べて楽しかった。 　　　　　　　　　　　　　―小林恵子（小学1年）

子供たちは僕たちが来るのを とても真面目に待っていてくれてびっくりした。 子供たちが学校へ行けるようになって とてもうれしい。 みんなが笑ってくれると僕もうれしい。 もっと学校を大きくしてあげ、 もっと喜ばせてあげたいと思った。 だけど一緒にサッカー出来なくて残念だった。 　　　　　　　　　　　　　　―董漢盈（中学1年）

少しずつ貯めたお金が このように立派な小学校となり、 地域の方々に喜ばれている様子を 目の当たりにできたことは、大変貴重な経験でした。 小学校に着き、バスを降りると、 子供たちがずらっと並んでポンポンを振って、 私たちを出迎えてくれました。 子供たちの輝いたまっすぐな目が印象的でした。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　―平峰尚子

普段は上海に暮らしているので 『本当の中国』というものが、 今ひとつ、わからなかったのですが、 希望小学校は大きな衝撃でした。 虫が飛び交い、クーラーも暖房設備もない中、 子供たちが必死で勉強しているのかと思うと 胸が熱くなりました。 そして学校ができて本当によかったなと思いました。 自分がいかに恵まれていて、 どこにいても勉強することは、 とても大切なのだと感じました。 上海に帰ったら、学校の友達に 私が体験してきたことをいち早く伝えたいです。 　　　　　　　　　　　　　―平峰友美（高校3年）

杭州で互人多の活動を始めて数年。 初めて竣工式に参加した。 いつも10人前後の小さな活動しかできないけれど 学校という大きな形になり大変うれしく思う。 2年生の生徒たちが習ったばかりの李白の漢詩 『静夜思』を全員で詠んでくれた。 聞くところによると水が貴重で 昼食は冷たいマントウと少しの漬物を持参して 登校するという。 このような厳しい環境の中でも一生懸命学んで、 この学校から一人でも多くの子が夢を実現し大都市、 日本、そして世界へ羽ばたいて行ってほしい。 　　　　　　　　　　　　　　　　　―尹(ユン)静児

砂漠の中をバスが走っているときは 『いったいどんなところに学校を建てたのだろう』 と思った。 バスが止まり学校へ続く道を数歩あるいてみたら 靴にドロがついて自分の足がいつもより重くなって ちゃんと歩けなかった。 生徒はここのような道を毎日10キロも あるいてくるのが素晴らしいと思った。 学校の中に入ると村の全住民が来ていて驚いた。 学校の建物を見て自分の通っている 杭州の地元の学校とくらべてしまいショックでした。 そしていつも自分の学校に 満足していなかったのですが、 現在は自分の学校がとても恵まれていると 気がつきました。 　　　　　　―李愛琳（中学３年）

現在私は『愛心助学』の活動の一環として 安徽省の小学生３人の学費を支援していますが、 何か物足りなさを感じていました。 そんな中、互人多と出合い 今回のツアーに参加できたことは とても有意義で『心の大きな財産』となりました。 言葉にできないほどの感動をもらいました。 　　　　　　　　　　　　　　　　　　―渡富士雄

東櫻花苑夏祭りバザー

9月4日、東櫻花苑で行われた夏祭りバザーに出店しました。
たくさんの方々がご寄付くださった品物、
衣類などの雑貨で1テーブル、互人多手作り品で1テーブルと、
2テーブルで販売させてもらいました。

互人多のサポーターだけでなく、サポーターのお子さん、
日本語を勉強している中国の学生さんたちにも
販売をお手伝いしてもらいました。

互人多の活動にも興味を示していただき、9月の竣工式のこともお話したりしました。
手作り品は活動が夏休み中のため少なかったのですが、
中国結びのストラップ、キーホルダーが良く売れました。雑貨もどんどん売れていきました。
売り上げは手作り品875元、雑貨1341元の合計2216元でした。

東櫻花苑の皆様、お手伝いくださったボランティアの皆様、ご寄付くださった皆様、
ありがとうございました。

中国結びの会

8月3日、10日の2日間、小松さん宅にて『中国結びの会』を開催しました。
開催のきっかけは、7月某日手作り会の席で“進士さんの本帰国”を伺った事でした。
その時初めて、「進士さんが帰国されたら、今まで楽しみにしていた手作り会がなくなるかも…、
互人多の活動は今後どうなるの…。」という事を考え、
手作り会メンバーの水野さんを中心に、
小松さん、嘉賀でまずは自分たちで出来る範囲でやってみよう！と考えた企画でした。

開催へのアドバイスは進士さん、菅沼さんにしていただき、
講師は手作り会サポートメンバーの中から、3名の方にお引き受けいただきました。

当日は互人多メンバーの友人の方々にも数名ご参加いただき、和やかで楽しい会となりました。
進士さんの帰国が延期となり、私たちとしてはホッと一安心ですが、
今回の経験を忘れず、また機会があれば、いろいろとアイディアを出したいと思います。

第11回チャリティこどもコンサート

7月3日土曜日、上海国際機場賓館に於いて『第11回チャリティこどもコンサート』が行われました。

参加組数は37組。ピアノ、ヴァイオリン演奏に加え、
今回は中国楽器である古筝、エレキギターの演奏もありました。
また音楽のみならず、カンフー、プリキュアダンス、バレエ、南米ダンスなどで、
たくさんのお子様方が日頃の練習の成果を元気に発表して下さいました。

緊張しながらも一生懸命披露する姿がとても微笑ましく、
また素晴らしい発表の数々に感心させられました。

お越しくださいましたお客様は出演者を含め150名余り。
コンサート収益は8089元、互人多手作り品等の売り上げは2800元でした。
今回もたくさんの方々にご協力いただき、とても素晴らしい会となりました。

ご出演下さいましたお子様方、ご来場下さいました観客の皆様、
手作り品及び寄付品をご購入下さいました皆様、本当にありがとうございました。
次回もたくさんの方にご参加いただき、有意義な時間を共にさせて頂きたいと、
互人多スタッフ一同楽しみにしております。　（赤羽）

互人多チャリティーバザー

6月26日(土）に、仁恒河濱花園管理事務所のご協力を得て、久しぶりに主催バザーを開きました。
互人多手作り会の製品や皆様からいただいた不用品販売とともに手作り菓子販売もいたしました。
素敵な石鹸や、髪留めなどの手作り品のご寄付もあり、上海虹文庫さんも協賛出店くださって
にぎやかなバザーとなりました。

久しぶりだったこともあり、何かと準備不足で反省させられる点も多々ありましたが、
梅雨真っ最中にもかかわらず、何とか天候も守られ、
たくさんの方々にいらしていただけて本当に感謝しています。

不用品をご寄付くださった方々、当日のお手伝いをかって出てくださった方々、
手作りサポーターやお菓子を焼いてくださった方々、お買い上げくださった方々、
本当にありがとうございました。

収益合計は6309元、内訳は以下のとおりです。
手作り品売上：2800元、雑貨：2959元、　焼き菓子：500元、寄付：50元

東櫻花苑こども祭りバザー参加

5月23日、午後1時半から4時の間、東櫻花苑で行われた子ども祭りバザーに参加しました。

手作り品及び、寄付していただいた品物、衣類などを販売しました。
当日はスポーツフェスティバルが天候不順で中止となり、
ウルトラマンショーだけだったので人が少なく残念でしたが、
東櫻花苑で働いている方々も買いに来てくださいました。

互人多 （Friend）の活動にも興味を示していただき、4校目の学校を喜んでくださいました。
東櫻花苑の皆さん、ありがとうございました。
売り上げは手作り品840元＋雑貨189元＝1029元でした。

互人多アセンブリ報告

日時：2007年4月17日（火） 場所：錦江飯店「音」

10周年という節目を迎えました。
2006年度の活動報告として、甘粛省東郷県での、互人多希望小学校3校目建設開始という嬉しいトピックを
参加者の皆様方と共有できました。その他ご協力をいただいて実績を上げてまいりました10年間の歩み、
2006年度の活動報告、並びに次年度の活動計画にも熱心に耳を傾けてくださった参加者の皆様方、
有難うございました。

たまたま日本語情報誌に掲載された案内を見て、参加くださった新疆ウィグル地区出身の女性から
「日本人駐在員夫人の活動に中国国民の一人として感謝します」という挨拶をいただき、

参加者37名様の参加費からの食事代・経費を差し引いた682.5元の収益金、
更に個人的に頂戴した寄付金1800元、そして、当日会場にて販売した手作り品の売り上げ2040元を
計上いたしました。

互人多の11年目が始まります。これからも皆様の善意を励みに頑張って参りますので、
今後ともよろしくお願い致します。