日時:2002.6.21(金)Am11:00より 場所:虹橋路 温故知新にて
- あいさつ
- 現状報告
①会員数(174名) ②事務局メンバーの紹介
- 互人多小学校についての報告 ~広西壮族自治区 灌陽県 瑶族洞井鎮~
- 会計報告
- 今後の活動について
①学校建設への提案 ②互人多の活動内容について 参考:今までの活動内容 これからの活動予定と提案
- おわりのあいさつ
学校建設への提案
広西省灌陽県瑶族洞井鎮の希望小学につづき、再び皆様の支援金が20万元に達しましたので、
希望工程事務所を通して、中国の国内の学校建設を提案し、総会にてご承認いただきました。
希望工程のアドバイスとしては
①学校建設が一所に集中するのはよくない
②西北地域が特に必要である、
③学校建設費用は20万元(そのかぎりではない)、
④援助してくれた団体の希望に応じる、 ということでしたので、
青海省を提案させていただきました。
青海省は広大な土地のほとんどが砂漠であり、中国の中でもかなりの貧困地域と言われていますので、
ここに必要があれば学校建設の希望を出したい、ということでまとまりました。
これからの活動予定と提案
①1997年から5年間の間、上海に駐在されている日本人の方々を中心に互人多を支持していただき、
学校建設という目的に向かって活動を続けてきましたが、幸いにも2校めの建設も青海省に決まり、
私たちの活動内容についても見直しの時期にきているのではないかと思います。
これからはさらに希望工程事務所との連絡を密にし、支援方法の見直しもはかりたいと考えています。
いままでの学校建設を主とした支援のみに限らず、ボランティア団体として中国の教育や子どもたちに
関わる[動く活動]を取り入れていきながらすすめていきたいと思います。
(例えば養護施設訪問、希望工程関連施設見学など)
② 今までは会員を募り、毎月会費を徴収し、支援金および事務経費にあてさせていただきましたが、
帰国等による会員の減少に伴い、会員数の把握が難しくなってきました。
そこで、2校目の学校着工により支援金の調達も一段落するので会員制度を廃止し、
会費をいただかなくても誰でも自由にボランティア活動に参加できるように互人多の組織を見直していく
ことになりました。会費会員は来年3月までの徴収をもって終了しますが、今後も在上海の日本人の
希望工程への窓口として寄付は受けつけさせていただくという前提です。
③ 今までの事務経費(コピー代、郵送費など)は会費の中からいただいていましたが、経費の収入が少なく
なることから今まで配布していた印刷物を廃止し、ホームページを充実させメールマガジンの配信に
切り替えて、さらに多くの国内外の邦人に対して情報を発信していきたいと考えています。
開始の目途としては来年4月を考えています。あらかじめ会員の皆様にはメールアドレスをおたずね
いたしますので、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
今後も今までどおり互人多の活動をつづけていきたいと思っていますので、
ご興味のある方はぜひ事務局の方までご一報くださいますようお願いいたします。
「互人多」希望小学校2校目の候補地について
皆様から戴いた会費、ご寄付、イベント収益金により、積立金が再び20万元となりましたので、
互人多総会でご報告しました通り、第2校目の学校建設に向けて準備を始めました。
上海希望工程事務所に青海省から出ている申請書をいくつか見せていただき、
候補地を同徳県に決定いたしました。詳しくは次の通りです。
- 場所:青海省同徳県ガバソンド鎮巴灘
- 面積:9.1万畆草場
- 人口:11村 110戸 588名(適齢児童240余名)
- 申請理由:1999年同徳・沢庫両県の牧草地問題の解決の為、現在の村に移住し定住を始めたが、
移住した結果学校が遠くなってしまい(20~30Km)勉学を続けるのに困難が生じている。
その為小学校建設を計画したが、県財政難、自然災害の頻発、牧民の貧困状態から自力建設は
困難なので、青少年発展基金(希望工程を行っている機関)に申請する次第である。
詳しい計画書が送られて来次第お金をお渡しする予定となっています。晩秋から早春にかけては地面が凍ってしまい、建設ができないということなので、この夏から建設を始められたら秋までに外側建設、春から内装、来年の今ごろに完成ということです。是非一緒に見に行きましょう!

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