中国や日本のメディアで紹介された互人多とその活動についてのページです。
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2006年から2010年
- インターナショナルフェア 2006・9
-日本婦女志願支援団体"互人多"- - genkimama 2007・1
上海活動(サークル)紹介 互人多(フレンド) - 毎日新聞 全国版 2007・5・23
中国貧困地区で教育支援 - 杭州ナビ 2007・7
杭州サークル紹介 互人多(フレンド) - SUPER CiTY CHINA ビジネス 2007・7
中国の子どもたちのために 力強い母の願い - 北九州市立生涯学習綜合センター まいなび21 2008・1・1 第16号
互人多 - SUPER CiTY 2008 ・4
必要なくなれば、なくなったっていい - SUPER CiTY SHANGHAi 2008・8
互人多の被災地支援物資 四川省の子どもたちの手に - SUPER CiTY SHANGHAi ビジネス 2008・8
上海日本民間人グループも立ち上がる、支援への輪 - 寧夏青少年発展基金会 2010・9
日本友人奉献愛心、『互人多』希望小学落戸海原
日本婦女志願支援団体"互人多"インターナショナルフェア 2006年9月9月22日(金)~24日(日)遵義路100号虹橋上海城(パークソン)広場で
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互人多(フレンド)genkimama 上海活動(サークル)紹介 2007年1月今から10年前、経済的な理由などで学校に行けない中国のこども達を支援しようと、 以来、バザー、コンサート、各種文化講座イベントを定期的に開催し、活動の輪を広げています。 互人多はユニークなイベントを企画・実施しています。 チャリティバザーも同様に参加型です。毎年恒例の古本市の他に、寄せられた和布を使って 現地の人々と交流するプログラムもあります。一昨年夏に実施されたスタディツアー。こども達(6歳から 互人多事務局を運営するスタッフ(現在15人)の多くは上海の日本人駐在員の家族(主婦)です。 広い中国、支援を必要としているこども達はまだまだたくさんいます。今年は積み立てた収益金20万元に |
中国貧困地区で教育支援毎日新聞 全国版 2007年5月23日中国の貧困地区で暮らす子供たちの教育を支援する上海の日本人ボランティアグループ「互人多」が 「学校を建てられるなんて、初めは思いもしなかった」。代表を務める進士薫さん(48)は、 中国で89年に始まった教育支援プロジェクト「希望工程」を通じ、学校のなかった広西チワン族自治区と いずれも少数民族の居住区で、上海とは大きな経済格差がある。小学校の建設は地域の人々に 急速な経済成長を続ける中国社会の変化は速い。進士さんは「どんな教育の支援が必要とされているか、 |
杭州サークル紹介 互人多(フレンド)杭州ナビ 2007年7月互人多(フレンド)は、中国の経済困難地区の子供たちが、よりよい環境の中で教育を受けられることを 互人多杭州支部は、2003年頃、ユンさんが上海の互人多の趣旨に賛同し、杭州でも活動を開始。 連絡先 |
中国の子どもたちのために 力強い母の願いSUPER CiTY CHINA ビジネス 2007年7月号 今月の「この人に聞く」「中国の貧しい地域の子供たちが、よりよい環境の中で教育を受けられるように。」 きっかけは上海日本人学校の父母会。父母会の副会長だった竹村恭子さんほか4名の母親が
、 いざ活動を始めるとなってもすべて手探り。数々の苦労もあったが、記念すべき第1回のフリーマーケットは また希望工程では20万元の寄付で任意の名前がついた小学校が建てられる。当時互人多では会員制を取って
05年には文化交流を目的に、2校目の互人多希望小学校である青海省の学校を実際に訪れる 互人多は駐在員家庭が多いため、日本帰任にともないメンバーが変わってしまうことがある。 実はイベントで集められるお金はわずかなもの。去年の収益15万元のうち、7万元が寄付によるものだ。 補修が必要な危険家屋の校舎を使用する小学校は、まだ数多く存在する。互人多は今後もそのために 「目の前に困っている人がいたら、手を差し伸べられるように」。優しさという強さを持つ「母」の姿を |
互人多北九州市立生涯学習総合センター まいなび21 2008年(平成20年)1月1日 第16号 中国の大都市には日本語のフリータウン誌が大抵発行されている。西湖 |
必要なくなれば、なくなったっていいSUPER CiTY 2008年4月号進士薫さん 教育支援団体「互人多」事務局メンバー これまでの支援を通じて、広西壮族自治区などに『互人多希望小学校』を開校することができましたが、実際のところは自分たちが建てた学校だなんて考えていないんですよ。皆さんのお金をただ代表として寄付したということですし、みんなで手芸品を作ったり、楽しいことをしたくて集まっているだけなんです。学校はあくまでも結果であり、楽しいと思ってやってきたことが日常になって、それが形として現れているだけだと思っています。
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互人多の被災地支援物資 四川省の子どもたちの手にSUPER CiTY SHANGHAi 2008・8上海で活躍するボランティアグループ「互人多」のスタッフら9人が7月15日、四川大地震の被害を受けた都江堰市の楽民小学校を訪れ、子どもたちに通学かばん、文房具、運道具、菓子などの支援物資を届けた。これらの物資はCHINAビジネス8月号で紹介したチャリティイベントで集まった義捐金で購入したもの。 |
上海日本民間人グループも立ち上がる、支援への輪SUPER CiTY SHANGHAi ビジネス 2008・8中国人の大団結に、中国在住の日本人も積極的な活動を行っている。上海で日本人女性を中心に 同組織は一年を通じて2回のコンサート、そして5~6回のイベントを行っている。 「投資セミナー」においても、そんな彼女たちの思いと「縁のある中国で草の根ベースの交流ができれば」という拓地投資諮詢(上海)有限公司の武内隆明氏の考えが重なり実現したものだ。 「投資セミナー」においては当初の予想を上回る40人以上が参加。最終的には6290元の支援金を集めることができた。先立つ6月2日の「アッセンデルフトペインティング講座」、17日の「ワインテイスティングセミナー」、さらにそれ以外の活動を通じて集まった金額は4万元に上った。 この集まった義捐金は、カバンや文房具や運道具などの支援物資を購入し、互人多のスタッフと 今後は「四川省地震」に特化したイベントは企画していないものの、「社会の状況に合わせ、ほんの小さな力ではあるが、必要なところに必要な支援をしたい」と語る。 |
日本友人奉献愛心、『互人多』希望小学落戸海原寧夏青少年発展基金会 2010・9・21*日本友人奉献愛心、『互人多』希望小学落戸海原 |