業界トップクラスのシェアを誇るデータレスキューセンターでは、様々なデジタル記録メディア(ハードディスク/HDD、RAID、NAS、ビデオカメラ、SDカード、USBメモリ等)のデータ復旧に完全対応しています。WNAではパソコン、ハードディスク、USBフラッシュメモリ、SSD、、デジタルカメラ等で使用されるSDカードなどの記憶媒体等、何らかの原因で開けない、壊れてしまった、コピーができない際に、特殊な技術を用いて内部からデータを救出するサービスです。 個人から法人の方まで、大事なデータの復元をご希望でしたらまずはWNAにご相談ください。

海外にも復旧拠点があり他社復元不可の場合には、
是非無償にてご相談・診断下さい。

理由1:スピード対応
高度な技術力と豊富な経験をもつエンジニアが的確な初期診断を行い、スピーディに対応します。

理由2:低コスト
軽度論理障害で¥15,000〜という低コスト。復旧難易度に応じたお見積もりを提案し、復旧を行うか否かはお客さまが選択できる安心の料金設定です。

理由3:多様なメディアに対応
パソコン、外付けハードディスク、サーバ、SSD、NAS、RAID、各種テープメディア、CD/DVD、フラッシュメモリなど、さまざまな記憶メディアに対応します。

データ復旧サービスの流れ

専門のエンジニアによるスピーディな復旧作業で、お客さまの大切なデータを救出します。

STEP1:調査依頼

障害状況やメディアの授受方法についてご確認します。

STEP2:メディア送付

メディアをお送りください。宅配業者によるセキュリティ便のご紹介も行います。

STEP3:調査・お見積り

メディアの状態を把握し、難易度に応じてお見積もりをご提案いたします。

STEP4:実施判断

復旧を実施するか否かの判断をしていただきます。

STEP5:データ復旧

独自の復旧ツールと高度な技術力で復旧します。
※実施しない場合には、メディアを返却いたします。

STEP6:データ

データを別のHDDに移行して納品します。


復旧技術

ハードディスクの故障は大きく分けて2種類。原因も対処法も復旧の難易度も異なるので、まずどちらの故障なのかを見極めることが重要なポイントとなります。

タイプ1論理的な障害

ハードディスク自体には問題がないものの、記録されているデータの破損によってさまざまな不具合が起こる障害。ソフトウェア障害とも呼ばれています。主な原因はプログラムの故障。その要因となるのがハードディスクの長年使用による経年劣化やウイルス感染によるプログラム破損。誤動作などのヒューマンエラーも論理障害のひとつとされます。論理障害の主な症状は、フォーマット(初期化)の要求やOSが起動しない、ファイルやフォルダが開けないなどがあげられます。

タイプ2:物理的な障害

ハードディスクそのものの破損による障害が物理的な障害です。ハードディスクの記憶媒体を構成するさまざまな部品の故障が原因。その要因となるのが落下による振動や衝撃、水没など。長年使用による経年劣化もよく見られるケースです。代表的な症状としては、異音や異臭、発熱、フォーマット(初期化)の要求、パソコンの立ち上げ時やOSでも認識されない、再起動が頻発するなどがあげられます。

正しい対処をスピーディに実施します。

論理的な障害と物理的な障害は、それぞれ対処法が異なりますので、まずどちらの障害か正確に見極めることが大切です。論理的な障害の場合は、自分でデータ復旧できる可能がありますが、物理的な障害の場合は危険です。物理的な障害は、ハードディスク自体が壊れているため、分解や部品の交換など専門的な技術が必要となります。不用意な自己判断によるデータ復旧ソフトやハードディスク診断ツールの使用は厳禁。必ず専門業者にまかせましょう。WNAは、25年以上にわたり、さまざまなIT機器・システムの修理実績を重ねてきた豊富な経験と高度な技術力で障害の原因を究明。正確な障害の見極めと正しい対処をスピーディに実施します。

さまざまな側面からセキュリティ対策を徹底。
安心しておまかせください!

復旧するデータはお客様の大切な個人情報や機密情報。万全のセキュリティ対策を施すのは当然の使命です。WNAでは、作業場所や作業時の対策はもちろん、輸送時においても厳重な規制を実施し、大切なデータの漏えいを防ぎます。